長野県などの寒冷地で家庭菜園を楽しむ方に向けて、ルバーブの育て方をわかりやすく解説します。
ルバーブは赤く太い葉柄(ようへい)を利用する野菜で、ジャムやパイの材料として人気があります。冷涼な気候を好むため、長野県など寒冷地との相性が非常に良い野菜です。
🍓ルバーブの基本情報
分類:葉柄野菜
栽培難易度:★★☆☆☆
連作障害:少ない
日当たり:日なた〜半日陰
収穫時期:5月〜7月
おすすめ品種:赤ルバーブ、グリーンルバーブ、ビクトリア
🌱ルバーブの栽培時期について
ルバーブは苗または株分けで育てるのが一般的です。
春植え栽培
🌱植え付け:4月〜5月
🌿生育:5月〜10月
🍓収穫:翌年5月〜7月
秋植え栽培
🌱植え付け:9月〜10月
🌿生育:翌年春〜秋
🍓収穫:翌年5月〜7月
※植え付け初年度は株を育てることを優先し、本格収穫は2年目以降がおすすめです。
📅栽培カレンダー(長野県・寒冷地)
🌱植え付け:4月〜5月、9月〜10月
🌿生育:4月〜10月
🌾追肥:4月・6月
🍓収穫:5月〜7月
❄️冬越し:11月〜3月
🌱苗選び
初心者は苗からの栽培がおすすめです。
おすすめ品種
・ビクトリア
・赤ルバーブ
・グリーンルバーブ
良い苗の選び方
・葉色が濃い
・病斑がない
・根元が太い
・根鉢がしっかりしている
🌿植え付け方法
- 深さ30cm以上耕す
- 完熟堆肥をたっぷり混ぜる
- 株間80〜100cm確保する
- 根鉢を崩さず植える
- たっぷり水やりする
多年草のため広めのスペースを確保しましょう。
💧水やりのコツ
・植え付け直後はしっかり与える
・乾燥時はたっぷり与える
・真夏は朝に水やりする
・極端な乾燥を防ぐ
ルバーブは適度な湿り気を好みます。
🌾追肥のタイミング
1回目
春の芽吹き前(4月)
2回目
収穫後(6月〜7月)
多年草なので毎年追肥を行うと収穫量が増えます。
⚡ルバーブ栽培ワンポイント
ルバーブは葉柄を食べる野菜です。
⚠️葉にはシュウ酸が多く含まれるため食べられません。
収穫時は赤い茎だけを利用しましょう。
⚠️ルバーブによく発生する病害虫
アブラムシ
新芽に発生します。
ナメクジ
若葉を食害します。
灰色かび病
多湿時に発生しやすくなります。
根腐れ病
過湿時に発生します。
斑点病
葉に病斑が現れます。
風通しを良くして予防しましょう。
🍓収穫時期
植え付けから約1〜2年後が本格収穫の目安です。
葉柄が長さ30〜50cm、太さ2〜3cm程度になったら収穫できます。
株元からねじるように引き抜いて収穫します。
✨ルバーブ栽培成功のポイント
・寒冷地で育てる
・初年度は収穫を控える
・堆肥を多めに入れる
・葉は食べない
・数年ごとに株分けする
❓よくある質問
長野県でも育つ?
非常に相性が良いです。
プランターでも育てられる?
大型プランターなら可能です。
葉は食べられる?
食べられません。
なぜジャムにするの?
酸味が強く加熱調理に向いているためです。
何年収穫できますか?
5〜10年以上収穫できます。
冬越しできますか?
寒冷地でも問題ありません。
株分けできますか?
3〜5年ごとに可能です。
花は切った方が良い?
収穫重視なら切り取ります。
保存方法は?
冷蔵で1週間程度保存できます。
初心者でも育てやすい?
比較的育てやすいです。
おすすめ品種は?
ビクトリアがおすすめです。
📝まとめ
ルバーブは寒冷地向きの珍しい野菜で、長野県との相性も抜群です。
ジャムやお菓子作りが好きな方には特におすすめです。
まずは育てやすい「ビクトリア」から挑戦してみましょう。



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