長野県などの寒冷地で家庭菜園を楽しむ方に向けて、パクチー(コリアンダー)の育て方をわかりやすく解説します。
パクチーは独特の香りが特徴の香味野菜で、タイ料理やベトナム料理によく使われます。比較的育てやすく、プランターでも栽培できるため家庭菜園にも人気があります。
🌿パクチーの基本情報
分類:香味野菜
栽培難易度:★☆☆☆☆
連作障害:少ない
日当たり:日なた〜半日陰
収穫時期:5月〜11月
おすすめ品種:コリアンダー、サワディー、スローボルト
🌱パクチーの栽培時期について
パクチーは春まき・秋まき栽培が基本です。
春まき栽培
🌱種まき:4月〜5月
🌿生育:5月〜7月
🌿収穫:6月〜7月
秋まき栽培
🌱種まき:8月〜9月
🌿生育:9月〜11月
🌿収穫:10月〜11月
長野県など寒冷地では春と秋が栽培適期です。
📅栽培カレンダー(長野県・寒冷地)
🌱種まき:4月〜5月、8月〜9月
🌿生育:5月〜11月
🌾追肥:5月〜10月
🌿収穫:6月〜11月
※本記事は寒冷地向けの春まき栽培を中心に解説しています。
🌱種選び
初心者は「スローボルト」がおすすめです。
おすすめ品種
・スローボルト
・コリアンダー
・サワディー
良い種の選び方
・採種年度が新しい
・発芽率が高い
・とう立ちしにくい品種
🌿種まき方法
- 深さ15〜20cm程度まで耕す
- 堆肥と元肥を混ぜる
- 条間20cm程度でまき溝を作る
- 1〜2cm間隔で種をまく
- 薄く覆土して水やりする
※種は軽く割ると発芽しやすくなります。
💧水やりのコツ
・発芽までは乾燥させない
・土の表面が乾いたら水やりする
・夏場は朝夕に確認する
・過湿は避ける
乾燥すると葉が硬くなりやすくなります。
🌾追肥のタイミング
1回目
本葉4〜5枚頃
2回目
収穫開始前
葉を長く収穫するため少量ずつ与えましょう。
⚡パクチー栽培ワンポイント
パクチーは暑さに弱く、気温が高くなると「とう立ち」しやすくなります。
春または秋栽培が成功のポイントです。
⚠️パクチーによく発生する病害虫
アブラムシ
新芽に発生します。
ハダニ
乾燥時に発生しやすい害虫です。
ヨトウムシ
葉を食害します。
立枯病
発芽直後に発生する病気です。
うどんこ病
葉が白くなる病気です。
風通しを良くして予防しましょう。
🌿収穫時期
種まきから約40〜60日後が収穫の目安です。
草丈15〜20cm程度になったら収穫できます。
外葉から収穫すると長期間楽しめます。
✨パクチー栽培成功のポイント
・春または秋に育てる
・発芽までは乾燥させない
・とう立ちを防ぐ
・外葉から収穫する
・風通しを確保する
❓よくある質問
プランターでも育てられる?
非常に育てやすいです。
長野県でも育つ?
寒冷地との相性は良好です。
パクチーとコリアンダーは違う?
同じ植物です。
種も利用できますか?
スパイスのコリアンダーになります。
生で食べられる?
サラダや料理のトッピングに最適です。
半日陰でも育つ?
問題なく育ちます。
とう立ちとは?
花芽が伸びる現象です。
連作できますか?
大きな問題はありません。
保存方法は?
湿らせたキッチンペーパーで包み冷蔵保存します。
初心者でも育てやすい?
とても育てやすい野菜です。
おすすめ品種は?
スローボルトがおすすめです。
📝まとめ
パクチーは独特の香りが魅力の人気香味野菜です。
長野県など寒冷地でも育てやすく、プランター栽培にも向いています。
まずは育てやすい「スローボルト」から挑戦してみましょう。



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